日本酒との出会い!獺祭!
出会いはここから始まった。
会社に勤めていた時に上司の部長からの電話
部長:獺祭予約取れたから取りに行って!
俺:はぁ~?(なにそれ?酒?ふぅ~ん?)
でいくらするんですか?
部長:1本8,100円。3本買ったから立て替えといて
俺:((おい!ふざけんな!)と思いつつサラリーマンなので)
わかりました。買っときま~す。(金返せよ!)
この時にそんなに美味しいのなら俺も買ってみるか
ということで1本予約をし後日購入。
日本酒、苦手だったんですよね。すぐに酔っぱらうし、飲みすぎると二日酔いになるしあまり良いイメージがなかったので避けてました。でも、知らなかったんですよ!おいしい日本酒があるって!ぶっちゃけ衝撃でした。
(その時の写真 遠心分離 磨き二割三分の獺祭)
雑味のないお米本来の風味と香り、甘み、すっきりとした口当たり。過去に飲んだ日本酒がらのイメージとはかけ離れた存在感でした。
この時から日本酒にも興味を持ち好きになりました。
もっと色々な種類の日本酒を飲んでみたい。
酒飲み人生が始まりました。
蔵元の旭酒造さんは「真に美味しい酒は、誰が飲んでも美味しいモノです。旭酒造は真に美味しい酒を目指します。」と宣言されています。